縄文研究会発足に向けての打ち合わせ

 

1983年12月11日  

(於)レストラン サンデーズ・サン

出席者 木村幾多郎、小池史哲、島津義昭、新東晃一、高木正文、田中良之、中村修身、松永幸男

 

 木村氏の経過説明の後、九州縄文研究会の発祥の地とも言うべき熊本県城南町において、正式の発会式と第一回大会を開催することを決めた。組織については厳格な会員制度はとらず本人が縄文時代及び新石器時代研究に関心があり、本人自身が会員と思う者を会員とし、費用に関しては、その都度個人の責任とする事にした。