第6回 韓・日新石器時代時代 共同学術大会 日程表
7月16日
開会あいさつ:鄭澄元(韓国新石器学会長)・木村幾多郎(九州縄文研究会長)
歓迎あいさつ:朴東百(慶南文化財研究院長)
①発表者名‐
第一主題:韓国南部地方新石器時代農耕研究の現状と課題/安承模(圓光大学校)
第二主題:西日本縄文農耕論/山崎純男(福岡市教育委員会)
第三主題:植物遺体を基礎とした新石器時代「農耕」に対する観点の再検討
/李炅娥(La Trobe 大学)
第四主題:園耕と縄文農耕/宮本一夫(九州大学大学院)
第五主題:韓国南部地方の農耕についての研究―石器組成を中心に―
/崔鐘赫(慶南文化財研究院)
第六主題:先史時代の製粉加工具―韓半島と北部九州を中心として―
/上條信彦(九州大学大学院)
②遺跡事例発表
・昌寧 飛鳳里遺跡発掘調査概要/任鶴鐘(国立金海博物館)
・正福寺遺跡第7次調査概要報告/熊代昌之(久留米市教育委員会)
・泗川船津里遺跡/金汶哲(慶南文化財研究院)
・佐賀県佐賀市東名(ひがしみょう)遺跡/西田巖(佐賀市教育委員会)
7月17日
〇遺跡踏査および遺物見学
踏査地:昌寧 飛鳳里遺跡
踏査進行:慶南文化財研究院・韓国新石器学会
見学日程:国立大邱博物館『人と石』特別展示観覧
昌寧 飛鳳里遺跡見学
国立金海博物館 飛鳳里遺物見学