第2回縄文文化研究会松江大会(西日本縄文文化合同研究会)

『西日本縄文早期末~前期初頭の土器 一轟式の展開とその東辺の土器―』

 

1986年4月12・13日

(於)島根県県民会館

 

 4月12日

・内田律雄  「西川津遺跡の土器」

・小原貴樹  「目久美遺跡の土器」

・木村幾多郎 「菜畑遺跡の土器」

・網谷克彦・泉拓良「近畿地方の土器」

・資料見学

 

4月13日

・中越利夫  「帝釈峡遺跡群の土器」

・足立克巳  「山陰地方の早期末前期の土器」

・新東晃ー  「轟式と火山灰」

・宮本一夫  「轟式と近畿・中四国地方の土器」

・木村幾多郎 「九州地方の轟式土器」

 

討論(1.轟式以降の問題 2.東日本との併行関係 3.彦崎ZⅠ式の編年位置)