第13回 九州縄文研究会宮崎大会
『九州縄文時代の集石遺構と炉穴』
日時:2003年2月22・23日
会場:都城市中央公民館
平成15年2月22日(土)
<調査事例報告>
「清武町船引地区遺跡群出土の集石遺構及び炉穴について」 伊東但(宮崎県清武町教育委員会)
「宮崎県別府原遺跡の炉穴について」 日高広人(宮崎県埋蔵文化財センター)
「鹿児島県上野原遺跡第10地点の集石遺構」 八木澤一郎(鹿見島県埋蔵文化財センター)
「鹿児島県建昌城跡の調査成果」 深野信之(鹿児島県姶良町教育委員会)
「熊本県熊本市内遺跡の集石・炉穴」 師富国博(熊本県熊本市教育委員会)
「大分県柿木谷遺跡の調査例」 高橋信武(大分県教育委員会)
2月23日(日)
<研究報告>
「炉穴 関東とその周辺」 小林義典(玉川文化財研究所)
「関東の集石遺構」 小薬一夫(東京都埋蔵文化財センター)
<討論>
テーマ:「集石遺構と炉穴の課題と展望」
司会:吉本正典
各県概要発表者:敦賀啓一郎・大坪芳典・古門雅高・今田秀樹・帆足俊文・日高広人・栁田裕三・八木澤一郎・中原一成
登壇者:小薬一夫・小林義典・八木澤一郎・中原一成・伊東但・日高広人・徳永貞詔