第10回九州縄文研究会福岡大会
『九州の縄文住居』
●日時:2000年2月26日(土)・27日(日)
●会場:福岡市埋蔵文化財センター
2月26日(土) 「縄文時代遺跡の調査報告」
・黒川忠広(鹿児島県埋蔵文化財センター) 「鹿児島県国分市・上野原遺跡」
・富永直樹(久留米市教育委員会) 「福岡県久留米市・西小路遺跡」
・久山高志(鳥栖市教育委員会) 「佐賀県鳥栖市・藤前遺跡」
・塚原 博(小値賀町教育委員会) 「長崎県小値賀町・野首遺跡」
・出合宏光(相良村教育委員会) 「熊本県相良村・野原遺跡」
・帆足俊文(熊本県教育委員会) 「熊本県城南町・阿高貝塚」
・山田洋一郎(清武町教育委員会) 「宮崎県清武町・竹ノ内遺跡」
・冨井 眞(京都大学埋蔵文化財研究センター)「近畿・中国・四国地域の縄文住居」
2月27日(日) 「各県の縄文集落概要」
・水ノ江和同(福岡県教育委員会) 「福岡県の縄文住居」
・森田孝志(佐賀県名護屋城博物館) 「佐賀県の縄文住居」
・古門雅高(長崎県教育委員会) 「長崎県の縄文住居」
・高橋信武(大分県教育委員会) 「大分県の縄文住居」
・池田朋生(熊本県教育委員会) 「熊本県の縄文住居」
・菅付和樹(宮崎県埋蔵文化財センター) 「宮崎県の縄文住居」
・前迫亮一(鹿児島県埋蔵文化財センター)「鹿児島県の縄文住居」
討論「九州縄文集落の現状と課題」 司会:宮本一夫(九州大学文学部)