第7回 日韓新石器時代研究会
●テーマ:日韓新石器時代の住居と集落
●日時:2007年7月14日(土)・15日(日)
●会場:九州国立博物館ミュージアムホール
●発表者:
〔研究発表〕
・具滋振(住宅都市博物館)「韓半島 新石器時代 住居構造と変化様相」
・高橋信武(大分県埋蔵文化財センター)「九州における縄紋時代集落の様相」
・裵成爀(大東文化財研究院)「新石器時代 集落の空間配置 構造」
・林潤也(大野城市教育委員会)「九州における縄文時代竪穴住居の変遷」
・林尚澤(釜山大学校考古学科)「韓半島 新石器時代 集落の運用方式の一端」
〔遺跡事例発表〕
・前迫亮一(鹿児島県教育委員会)「鹿児島市前原遺跡の発掘調査報告」
・高東淳(濊貊文化財研究院)「襄陽 鰲山里遺跡 道路拡張区域 発掘成果」
・池田朋生(熊本県立装飾古墳館)「熊本市石の本遺跡群の調査について」
・李相傑・李種安(高麗文化財研究院)「安山 新吉洞遺跡」
●討論:
司会:小池史哲(福岡県教育委員会)