第5回日韓新石器時代研究会
『日韓新石器時代の石器』
●日時:2003年7月19日(土)・20日(日)
●会場:佐賀県立名護屋城博物館
7月19日(土)
・小畑弘己・水ノ江和同・冨永明子(熊本大学埋蔵文化財調査室・福岡県国立博物館対策室・元熊本大学埋蔵文化財調査室) 「鈴桶(すずおけ)型石刃技法とその意義」
・朴 玧貞(国立文化財研究所) 「高城文岩里(ムナムニ)遺跡」
・中村 愿・東門研治(北谷町教育委員会) 「沖縄県北谷町伊礼原(いれいばる)C遺跡」
7月20日(日)
・李 相均(全州大学校) 「韓半島南海岸石器群の様相」
・敦賀啓一郎(北九州市立自然史歴史博物館)「九州における縄文時代各期の石器群」
・高 東淳(江原文化財研究所) 「襄陽地境里(チギョンニ)遺跡の再検討」
・村川逸郎(長崎県教育委員会) 「長崎県平戸市供養川(くようがわ)遺跡・田平町
つぐめのはな遺跡」
・李 東注(東亜大学校) 「櫛目文土器段階(中期)の石器組成と特徴」
午後:腰岳黒曜石原産地見学
7月21日(月) 遺跡見学
島の瀬美術館 岩下洞穴(佐世保市) 泉福寺洞穴(佐世保市) 福井洞穴(吉井町)