第1回縄文文化研究会広島大会(西日本縄文文化合同研究会)
『押型文土器について』
1984年3月17・18目
(於)広島大学文学部
3月17日
講演 中越利夫「広島県帝釈峡遺跡群の調査」
基調報告 片岡 肇「西日本の押型文士器」
資料共覧
下村晴文「大阪府東大阪市神並遺跡の調査」
矢野健一「近畿地方における押型文土器前半期の編年案」
3月18日
松田真一「神宮寺・大川式土器について」
山崎純男「福岡市柏原遺跡出土の押型文土器について」
平井 勝「黄島式土器について」
松永幸男「押型文土器編年の再検討」
森岡秀人・和田秀寿「兵庫県芦屋市芦屋遺跡出土の押型文土器について」
坂本嘉弘「田村式土器について」
片岡 肇「高山寺式土器について」
河瀬正利「中国地方の押型文土器について」
新東晃一「押型文土器の終末(手向山式土器)について一鹿児島県中尾田遺跡を中心に」
討論
潮見 浩「総評」